ブログ変更のご挨拶

 既に新しいブログでこの記事を見ていることと思いますが、「ゴブリンのつれづれ写真日記」は10月16日にそれまで使っていたウェブリブログからシーサーブログに引っ越しました。ウェブリブログが来年の1月で閉鎖されることになったからです。引っ越し先のブログとしてウェブリブログが推奨しているのがシーサーブログでした。シーサーブログに新しくアカウントを作り、後は指示に従ってそれまで書いた記事を移行させるだけなので引っ越しは簡単でした。  しかしかなり膨大な量の記事を書いていたので、ファイルの移行はかなり時間がかかりました。ほぼ1日かかった感じです。カテゴリーの変更等、細かい調整作業がまだかかりますが、とにかく量が膨大なので少しずつ手直ししてゆくつもりです。その作業と並行して、新しい記事もぼちぼち載せてゆくつもりですが、このところ更新していないのはめぼしい記事はほぼ載せてしまったからです。写真自体はかなりの量撮っていますが、前に載せたところをまた撮っていることがほとんどなので新しい記事にしにくいのです。まあ、それでも何とかやりようはあるので、こちらも気長にやってゆこうと思います。今後ともよろしくお付き合いください。

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絵本の森美術館周辺を歩く

 軽井沢には時々行くが、あまり中心街には足が向かず、どちらかと言えばその裏側と言うのか、塩沢湖周辺に行くことが多い。塩沢湖を中心に造成されたレジャー施設「軽井沢タリアセン」、その駐車場横に立つカフェ「一房の葡萄」、「エルツおもちゃ博物館」、カフェ「ルーエ」、道の反対側には「軽井沢高原文庫」、「絵本の森美術館」(敷地内にはムーゼの森やピクチャレスク・ガーデンも含まれる)などがある。「軽井沢タリアセン」は何度も写真を撮ったし、「軽井沢高原文庫」にも一度入ったことがある。今回は「一房の葡萄」と「絵本の森美術館」周辺の写真を紹介します。「エルツおもちゃ博物館」とカフェ「ルーエ」はその前を通って写真を撮っただけですが、これもついでに載せておきます。  まずは恒例となった当日の日記文から。撮影日は2017年6月16日です。  天気が良かったので軽井沢へ行ってみる。塩沢湖タリアセンのバラ園の写真を撮ろうと思ったのだが、まだ咲き初めだというのでやめた。ライブラリー・カフェ「一房の葡萄(有島武郎記念館)」で休憩。外から写真を撮ったことはあるが、中に入ったのはこれが初めて。アイスコーヒー(600円)を頼み、文庫本を読む。 代わりに絵本の森美術館とピクチャレスク・ガーデンを見に行った。5時閉館のところ4時半ごろ行ったので十分な時間はなかったが、ピクチャレスク・ガーデンとふしぎの国のアリス展は観ることができた。ダリがアリスを主題とした絵を描いていることは知らなかった。これは来てよかった。ガーデンはあまり花もな…

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秋のサントミューゼ

 サントミューゼとは2014年10月に開館した美術館兼文化交流センター。JT(日本たばこ産業)上田工場の広大な跡地に作られたもので、敷地の残りは2011年4月に開店した大型ショッピングセンター「アリオ上田」と高級住宅街になっている。サントミューゼの開館により上田城跡公園内にあった旧市民会館は閉館となり、「アリオ上田」開設に伴い上田駅前にあった「イトーヨーカドー」は取り壊された。  このようにJT跡地の開発により上田駅周辺は大きく変わったが、さほど上田市の文化度が上がったとも思えない。それはともあれ、サントミューゼ周辺を一度は写真で紹介しておくべきだろう。  まずは恒例の当日の日記から。撮影日は2017年10月24日です。  「アリオ」へ行き、久々に「鎌倉パスタ」で昼食。美味しかったが、ちょっとチーズが多すぎると思った。駐車場に戻った時、良い雲が出ていたので千曲川まで出て写真を撮った。その後サントミューゼの周りの写真を撮る。ドウダンツツジがきれいに紅葉していたので、やっと今年初めて秋らしい写真が撮れた。  「鎌倉パスタ」は「アリオ上田」の1階にあるパスタ店。駐車場は「アリオ上田」の立体駐車場のことで、これは「アリオ上田」から道を渡ってサントミューゼ側にある。サントミューゼの裏側に専用駐車場が別にあるが、駐車場の奥は千曲川の堤防になっている。だからその堤防を上るとすぐ目の前を流れる千曲川が見渡せる。この日は堤防まで登らず、堤防越しに空を撮った。画面の下がシルエットになるので、これは…

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布引観音

 今年最初の投稿です。長らく開店休業状態になっていましたことをお詫びいたします。今年の3月いっぱいをもって長年勤めた職場を退職しました。それに伴う様々な雑用に追われ、映画ブログの方は何とか続けられたのですが、こちらの写真ブログまではさすがに手が回りませんでした。  さて、今回取り上げるのは小諸市にある布引観音です。以前にも取り上げたことがありますが、ここは写真の撮りがいのある所なのでまた載せることにしました。撮影日は2017年5月4日。連休の最中です。昨年の10月11日に「銀座と神楽坂の路地を歩く」という記事を掲載しましたが、布引観音に行った5月4日は銀座と神楽坂に行った日の前日に当たります。布引観音と言えば、何と言っても見どころは急峻な崖や山の斜面にへばりつくように建てられた懸崖造と呼ばれる観音堂でしょう。しかしそこまで登ってゆく途中の山道沿いにもカメラを向けたくなるようなところが随所にあります。今回の最大の発見は「地底人」ですが、これについては後ほど触れます。  布引観音への登り口にある駐車場に車を停め、まず駐車場のすぐ横を流れる千曲川の写真を何枚か撮りました。千曲川のこの辺りは布引渓谷と呼ばれているところで、ここも名所ですが今回は割愛します。まずは駐車場横にある布引観音の案内板を載せます。じっくり読んでいただいて、まずは基本的な知識を頭に入れておいてください。布引観音にたどり着くまでには細い山道を20分~30分ほどかけてえっちらおっちら上ってゆかなくてはなりません。2枚目の写真は…

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岩鼻下の隧道と旧道、千曲川を撮る

 出雲旅行記の次はごく身近で地味な、かつ比較的最近の記事を載せます。2021年7月12日に岩鼻の下にある隧道の写真を撮りました。ここはよく写真を撮る「道と川の駅」のすぐ目と鼻の先にあるので、前から気にはなっていたのです。しかし隧道が使われなくなってからだいぶ時間がたち、岩鼻の岩塊をくりぬいてできた新しいトンネルを普段通ってしまうので滅多に近くまで行くこともなかったのです。そのためかつての隧道は年々廃墟のような様相を呈するようになり、かえって格好の被写体になっていたわけです。  この日は隧道を撮った後、トンネルができる前通っていた旧道(隧道を抜けた先の部分)も歩いてみました。道の左側はごつごつした崖で右側は千曲川です。したがって後半は千曲川のスケッチ風になります。この崖はもろくて崩れやすく、隧道が作られたのも落石から車と通行人を防ぐためでした。90年代だったかと思いますが、まだこの旧道が通れた頃、落石がたまたまその下を走っていた車を直撃するという事故がありました。落石は車の助手席側を押しつぶしましたが、幸い運転手一人(確か女性だったと思います)しか乗っていなかったので、死者は出なかったという奇跡のような事故でした。  その後隧道上にも大きな落石があったため岩鼻下を迂回する道ができ、岩鼻下の隧道は1996年に廃道となりました。しかし岩鼻下を迂回しただけではその先の崖下の旧道を通ることは避けられないので、その根本的解決方としてトンネルを作ることになったのでしょう。トンネルは岩鼻の岩塊とその先…

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